2026.04.25
人生のなかで、 「あの日」と、 時制をひとつだけ持って呼ぶことのできる日が、 いくつかあります。 わたしにとってのそのひとつが、 2022年春の、ある夜のことでした。 島の夜桜ライトアップの、ある夜 淡路島の、春。 日没後の空気には、 まだ冬の余韻と、 ...
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2026.04.25
人の肩書きを見ると、 つい、その方の現在地だけを 判断してしまいがちです。 けれど、 肩書きというのは、 本当はいくつもの時間の層が 重なってできています。 わたし自身の肩書きも、 振り返ってみると、 大きく三つの段階を経てきました。 2019年|久久理...
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2026.04.25
「わたしに戻る」という言葉を、 ときどき静かに使うことがあります。 けれど、 これは、 何かを取り戻すというよりも、 もうそこにあったものへ、 ただ還っていくような感覚に近いのかもしれません。 「なる」から、「ある」へ かつて、 わたしは「何者かになる」こ...
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2026.04.25
「ほどける」という言葉を聞いたとき、 あなたは、どんな景色を思い浮かべるでしょうか。 固く結ばれていた糸が、 ひとりでに、ゆっくりと緩んでいくような—— そんな感覚を、 対話のなかで味わうことがあります。 Awakeningが大切にしている 「感情がほどける」と...
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2026.04.25
「はじめからこのメソッドがあった」 ——そんなふうに見える時でも、 その背景にはたいてい、 静かな積み重ねの時間が流れています。 Awakeningも、例外ではありません。 2025年の春、 わたしは「お話会」という形で、 少人数の方々とゆっくりと言葉を交わす時...
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2026.04.25
もし、あなたが いま誰かの歩みに触れようとしているなら。 その人の半生をたどることは、 ただの経歴確認ではありません。 なぜこの人は、いまここにいるのか—— その答えに、静かに近づいていく時間です。 この記事は、 スラトレ®認定トレーナー/Awakeningメソ...
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2026.04.24
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2026.03.28
旅先のホテルで、 思いがけない問いを受け取ったことが ある人もいるかもしれません。 「感情は自分のものではないと聞いた。 でも、体の奥底から確かに 湧き上がってくる想いがあった」—— 初対面の相手から静かに差し出された問い。 その日の対話をきっかけに、 自分と...
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2026.03.15
自己流で、 精一杯やってきた時間があるあなたへ。 ヨガ、瞑想、リトリート—— 身体に効くことは、たくさん試してきた。 それでも8年かけて気づいたのは、 自己流とプロ技では 結果の質が根本から違うという事実でした。 回り道をしてきた時間を 読む方の近道になればと...
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2026.03.15
望んでいたはずの結果が 得られなかった日に、 自分の心がどう動くかを 見てみたことがありますか。 落選の数時間前に、 ある記憶を癒していた。 そして通知を受け取ったあと、 自分の内側に残っていたものを ひとつずつ書き出していった時間。 その日の内観プロセスを...
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2026.03.12
占いも、数秘術も、 潜在意識系のメソッドも—— 熱心に学んできたあなたへ。 ひとつひとつに学びはあったはず。 それでも心のどこかで、 「腑に落ちきらない」感覚が 静かに続いているとしたら。 かつての自分に向けて書いたある長いメッセージを、 そのまま残しておいた...
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2026.03.12
身体を鍛えれば、 心もなんとかなると 思っていた時期があります。 善意で誘われたヨガ。 良かれと思って通い続けた日々。 その先で診断されたのは、 30代前半にしては信じがたい数値でした。 どん底から始まる物語の入り口にあたる、 ひとつの実体験の記録です。 ...
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2026.03.12
自己流の限界に、 ふと行き当たる日があります。 表面上は順風満帆。 でも内側では、 何とか自分のパフォーマンスを支えている。 「もうこのやり方では難しい」と 腹の底で気づいてしまう瞬間。 本気の思考トレーニングを始めようと決めた、 三つの理由についての振り返り...
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2026.03.10
数年ぶりに会った人から、 「別人でわからなかった」と 言われたことのある人がいます。 その変化は、一日で起きたわけではありません。 「できない」「わからない」を まず認めるところから、 すべてが静かに始まっていきました。 受講からトレーナーになるまでに 自分の...
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2026.03.06
期待していたことが、 叶わなかった日の午後—— 動揺の裏側に、 いつもの思考の癖が顔を出す瞬間があります。 「40代になって管理職への転職は難しい」。 自分でも驚くほどはっきりと、 そのマインドセットが浮かんできた日のこと。 実はその数時間前に、 ある記憶を癒し...
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2026.03.06
夢を叶えたはずなのに、 どこか満たされなかった—— そんな覚えはありませんか。 努力も、行動も、充分だった。 明確なビジョンも持っていた。 ただ、その原動力そのものが どこから来ていたのかは、 ずいぶん後になって見えてくる。 夢を掴んだ二つの出来事と、 その...
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2026.03.05
人生の大半を、 誰かを支える側で 生きてきた人がいます。 自分のほうがずっと傷ついていたのに、 周りがあたふたしているのを見て、 自然と癒しを与える顔になっていた。 そういう身体の癖は、 なかなか抜けないものです。 初めて「応援してほしい」と 自分の声で言っ...
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2026.03.05
言葉にできなかった記憶を、 長く長く抱えてきた人がいます。 14歳のあの日。 脳と心が自分を守るために そっと凍結してしまった出来事が、 25年以上を経て、 ようやく動き始める時間があります。 凍った時間をどのように溶かしていったかについての、 回復の記録です...
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2026.03.04
「お世話になりました」—— 別れ際に当たり前のように 口にしてきた言葉があります。 でも本当に、そうだったのか。 時間が経ってから、ある場面を もう一度なぞってみると、 違う輪郭が浮かび上がってくることがある。 違和感シリーズの一篇として、 事実と解釈を分けて...
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2026.03.04
明るくて社交的な自分も、 静かで控えめな自分も、 どちらもしっくりこなかったあなたへ。 盛り上げることは得意だった。 でも、帰り道には奇妙な疲れが残っていた。 自然体とは、 どちらでもない場所にあるのかもしれません。 他者との関係の手前にある自己対話について、 ...
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