「わたしに戻る」という言葉を、
ときどき静かに使うことがあります。
けれど、
これは、
何かを取り戻すというよりも、
もうそこにあったものへ、
ただ還っていくような感覚に近いのかもしれません。
「なる」から、「ある」へ
かつて、
わたしは「何者かになる」ことに、
知らず知らずのうちに急いでいた時期がありました。
役職を得て、
数字を積み上げて、
自分を証明するための肩書きを重ねていく。
それは、
そのときのわたしに必要な時間でした。
否定するつもりはありません。
ただ、あるときから、
「なる」方向に延ばしていた手が、
そっと、自分の内側に戻ってくる瞬間がありました。
2020年ごろ、
淡路島で久久理®を始めた頃のことです。
あるインタビューで、
わたしはこう答えていました。
——何者になるのではなく、自分を生きる。
この言葉を、
いま振り返ると、
「わたしに戻る」という感覚の、
ひとつ前の姿だったように思います。
肩書きを、一度脱いでみる
人は、
肩書きやラベルを重ねることで、
社会の中で居場所を確かめています。
母、妻、経営者、トレーナー、娘——
どれも、大切な役割です。
けれど、
それらを全部、一度そっと脱いでみたとき。
残っているのは、
ただ、
呼吸をしている「わたし」です。
頭で理解する「わたし」ではなく、
身体で感じる「わたし」。
思考で組み立てた「わたし」ではなく、
ただそこに在る「わたし」。
Awakeningの時間に、
わたしがご一緒したいのは、
このもうひとつの「わたし」です。
戻れる場所は、すでにある
「わたしに戻る」は、
何かを成し遂げる作業ではありません。
戻れる場所は、
もとからあなたの中にあります。
ただ、
日々の忙しさのなかで、
その場所への道筋を、
ふと見失ってしまうことがあるだけ。
静かな90分があれば、
その道筋は、
意外なほどやさしく、
ご自身の足元に現れてきます。
次の一歩を、ゆっくり選んでください
"変わりたい" という気持ちがあれば、それで十分です。
どちらを選んでも、自分のタイミングで大丈夫です。
軽く試すなら
スラトレ®電子書籍
まず、全体像を知りたい方へ。
TOMOトレーナーによるスラトレ®の電子書籍をお届けします。
読んでから、次のステップを考えていただければ十分です。
電子書籍を受け取るしっかり話すなら
Awakening 90分セッション
静かに、本当の声を聴きたい方へ。
90分の対話の時間、TOMO常見智子が伴走します。
55,000円 / 90分 / Google Meetまたは対面
セッションの詳細を見る