未熟ながらも精一杯向き合っている自分に乾杯|心と体のセルフケアに出逢うまで

世界が大きく揺れた時期に、
「自分にできることは何か」と
静かに問うた人がいました。

幼い日の心細さ、
10代以降の怪我の連続、
メンタルケアという言葉を
誰も教えてくれなかった歳月。

未熟だった自分をまっすぐねぎらうための、
ひとつの振り返りの手記です。

コロナ禍で、純粋な気持ちから溢れた問いがありました。「"全体"の一部である"自分"にできることは何か?」パンデミックで世界が右往左往していた当時、私が考えたのは「医療従事者の負担を減らすために、自分の心と体の健康は自分で守ろう」ということでした。なぜそう思えたのか。少し、私の人生を振り返ってみます。

幼少期の私:心細くて、不安で、敏感だった

今では心も体も丈夫ですが、幼稚園や小学校時代の私は、すぐしんどくなったり、学校に行きたくなくなったり。風邪もよく引いて、町医者で点滴を打ってもらっては元気になっていました。たぶん、体が弱かったんじゃなくて、メンタルが敏感だったのかもしれません。6歳から9歳くらいまでは、野原で一人遊びをしたり、家の中で家族と過ごしている時が一番元気でした。心細かったり、不安だったり、敏感だったり。きっと当時の私は、よくわからないなりに精一杯、自分なりに対応していたのでしょうね6歳からはクラシックピアノを習い始めました。芸術の力も借りていたんですね。体育は大の得意。メンタルは繊細だけど、スポーツや挑戦することには積極的でした。

14歳からの私:怪我の連続、でもメンタルケアは知らなかった

14歳以降は、整形外科の先生に20年以上お世話になることになります。幼少期と打って変わって行動的になり、体で何かを表現したり経験するスポーツウーマンになっていきました。擦り傷、切り傷、打撲はいつの間にか…・捻挫4回(癖がつきました)・肉離れ1回(走れなくなりました)・右肩脱臼3回(日常生活も不安…)・脱臼手術1回(CA職を休職する大手術。人生初のリハビリを経験)そして数十年後…・第六番目頸椎損傷天井を見上げて、笑い泣きしました。OMG!いろんなアクシデントで体を酷使してきましたが、一度も「メンタルケアが必要」なんて考えたことがありませんでした。全く知らない。周りの大人も友人知人も、誰も知らない。アドバイスもなく、自力で突き進んで人生を積み重ねていきました。

知らなかった真実

「体の怪我を治すときに、心のケアも同時にする必要がある」「体の物理的なケアと、心の精神的なケアは、それぞれにアプローチがある」そうなの?!今では当たり前に知っていることですが、当時は衝撃でした。心と体は連動している。それぞれに適切なケアがある。専門家に依頼することも、自分で行うトレーニングもある。世界ではそれが当たり前なのに、日本は数十年遅れている。そんな現実を、後になって知ることになります。

「誰かに治してもらう」しか知らなかった時代

社会人になってからは、CA乗務も商社マン時代も、過労の日々。セルフケアなんて知らず、全部誰かにお願いしていました。・整骨院・カイロプラクティクス・リフレクソロジー・鍼灸院・酵素風呂・ジムで単発的なヨガ旅行に行けば必ず、その国の伝統的なマッサージやスパで体をケアしてもらう。どれだけ疲れていたのでしょうか…どれも「自分で習得していくトレーニング」ではなく、その時だけ治してもらって終わり。原因を追究したり、生活習慣を見直すなんてことはなく、「心と体のメンテナンス=誰かにやってもらうもの」という時代でした。

30代、イライラして、ぶつかることが多かった

10代20代はスポーツで筋肉の貯金がありましたが、30代に入ると疲れやすくなり、イライラしたり、職場でも敏感でぶつかることが多くなりました。そんな私が変わったきっかけ。それは、第六番目頸椎損傷からの奇跡的な回復でした。(これはまた別の機会に)

舵を切った30代からの8〜10年

30代で人生の方向転換をしてから、日本国内の「メンタルケア」環境を探して右往左往した8〜10年。その中で出逢ったのが、自分で自分を整える技術でした。今では、心と体のケアの6〜7割は自分でできるようになりました。8〜9割セルフケアを実践し、精度も上げてきました。専門家にお願いするときも、自分の状態を言葉にできるから、ケアのレベルが格段に上がりました。「健康」に対する、私の自立と自律。

今の私にできること

右往左往した8〜10年のメカニズムを解明して、シェアすること。「日本にも、自分でメンタル思考トレーニングできる環境はあるよ」と伝えること。そして、技法習得者として伴走すること。未熟ながらも精一杯向き合っている自分に、乾杯。そして、延長上にない人生の歩みへ。TOMO スラトレ®入門ワークを体験する 小説「陽明の継承」第1話を読む

感じる力の、その次へ

もしあなたが、
いくつもの"癒し"を試してきた人なら。

それは無駄ではありません。
ひとつひとつの経験が、
あなたの"感じる力"を育ててきたはずです。

でも、ふと気づくことはないですか。

「感じる」ことはできるのに、
日々の暮らしで、その感覚を
"形"にすることに、なぜか難しさを感じる。

「また同じパターンに戻ってしまった」
「あの時の気づきは、どこに行ったんだろう」

そう感じているなら、
それは"感じる力"が足りないのではありません。

"感じたことを、技術で形にする"
—— その部分が、まだあなたに届いていないだけかもしれません。

スピリチュアルは、基礎土台です。
決して怪しいものではない。

でも、地に足をつけて日常に落とし込む技術も、
同じくらい大切だと、私は実感してきました。


次の一歩を、ゆっくり選んでください

"変わりたい" という気持ちがあれば、それで十分です。
どちらを選んでも、自分のタイミングで大丈夫です。

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